正しいけど正しくない

2025年1月18日

はいどうも皆さん、こんにちは！小雨です。

いつもありがとうございます。

正しいけど正しくない事ってありますよね。

例えば電車でたばこ吸ってる人に注意して殴られた人がいた話とか、行列に横入りした人に注意して逆に攻撃されたり、論理的に相手が違反してたり、間違っていた場合にその事を戒めたり、言葉で正したりは正解ではあるんですがアウトプット方法が間違ってる場合には報復される可能性があるので注意が必要です。

では間違った事をした人に対して、どういった方法で注意すればいいのでしょうか？

僕的正解は相手の方が強そうだったら、その人より強そうな人が言ってくれるまで待つ、もしくは逃げるです。

残念ながら、この世の中には「無敵の人」が少数います。

絶望した人や人生投げてる人はその範囲でしょう。

そのタイプの人はもはや人にあらずと思い、一旦手を引きましょう。

義務教育レベルでは教えてはくれませんが、社会は理不尽です。

正しい行いをした人が評価される社会であるにこした事はありませんが、ある程度の犠牲があって初めて正されるのが世の常だったりします。

刑法の改正なんかはそうですよね、一人二人犠牲になった所で変わりません。

少数の犠牲は議論の対象にはならないんですね、なので出来ればその少数に入らないようにしたい所です。

困った人には親切にしましょうと学校で習った子供が、道を尋ねて来た人に親切にしたせいで誘拐でもされたら悲し過ぎます。