魂は言葉に宿る/ネガティブ思考脱却の心得

はいどうも皆さんこんにちは、小雨です

いつもありがとうございます

今回はとある生きるのに後ろ向きなおじさんにあったのでそのお話を

その人は仕事関係の方の知り合いの方でたまたまテーブルで二人きりになったので30分位話したんですが

ま~テンション低い

おとしは65歳、独身、男、親と同居、愛車は軽トラの10年以上警備員のバイトをしていたとの事です

その人のたとえ話は警備員の経験則しかないのか、そればかり

体が痛い、お金がない、でもつらい仕事はしたくない、何をやっても警備員の方が楽だった、年金貰っても少ないしな、小雨さんはいいよ若いんだから

とかそりゃもういい訳ばかりの聞いてるだけでめっちゃしんどい時間でした

僕「お金がないなら仕事量増やせば」

おじさん「いやでも体が無理だし…」

僕「筋トレでも始めてみては」

おじさん「そんな気力ないし」

僕「楽ばっか探しててもそんな話世の中にないですよ」

おじさん「わかってはいるんですけどね…」

どうです?

言い訳と諦めしかないでしょ

人生の悪い例と言いますか、自業自得と言いますか、まぁ僕の人生に関係しない人だなと思いました

こういう人は人生が好転しない理由を【外部のせい】にしてます

社会がこうだから

政治がこうだから

円安だから

だから自分はダメなんだと思ってるんですね

関係ないですよね

お金がないならネットなり本なり読んで自分にあった稼ぎ方を勉強しましょう

体が痛いなら毎日腕立て1回から初めてみましょう

楽な状態が常ならたまには自分に負荷をかけた事をしてみましょうよ

今日のたった1回の挑戦が3ヶ月後には100回近い挑戦になり

たとえ負けてもチャレンジした自分を褒めてあげる事ができます

うなだれてるあまり知らないおじさんのつむじを見ながら「このおじさんにも良いキッカケがあればな」

とちょっと祈ってみましたw

上手くいくもいかないも自分次第ではありますが、何もしなくても歳はとっていつか死にますから

この方にも早いうちに人生の光明をみつけてもらいたいものです

ではまた

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