初心者がスカイダイビングで死にそうになった話

はいどうも皆さんこんにちは、小雨です

いつもありがとうございます

あの時僕は遥上空のセスナ内にいました

飛び降りる準備をし、急にハッとして後にいる清水さんに聞きました

「これパラシュートどうやったら開くん?」

「肩のひもを引っ張ればいいのよ」

と清水さんが言った

飛び出した僕は下降しながら大声で叫んだ

「おーい、こりゃ盛大な自殺だなw」

なんせスカイダイビングなんて初めてだ

おまけに独りでやってるし、よくあるインストラクターと二人で繋がれて降りるタンデムじゃない

ハハッ!

思わず笑うしかない

ヤバい!

結構地面が近いかも

急いで右肩のそれっぽいつまみを引っ張ってパラシュートを起動させる

え?

思ったよりひもが長い

両手で引っ張る引っ張る・・・パラシュート出た!

しゅるしゅるしゅる~

ヤバいヤバい開くの遅い

いや俺の判断が遅かったのか?

一回練習しとけばよかった

後悔先に立たず、アウチ!

OK!ちょっと降下が減速してきた

・・・

でもちょっとヤバいかも

バシャン!!!!!

僕は勢いよく川の浅瀬に着地した

よかった~

足ある

生きてる

あぶないあぶない

よし仕事に行くか

僕はずぶ濡れで陸に上がった

・・・

そんな夢で起きました

汗かいた目覚め

そんな今日のAM6:15分

ではまた

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